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正社員を辞めてフリーターになりたい人が注意すべきこと

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フリーターになるのは簡単ですが、なったあとに様々な困難を乗り越えなくてはなりません。

この記事では正社員を辞めてフリーターになった私が、フリーターになる時の条件について紹介します。

目次

フリーターになりたいと思う瞬間

正社員で働いていて、正社員を辞めたいと思った時にフリーターになりたいと思い始めます。

私は正社員を4社経験していますが、4社全てで短期離職しました。

正社員は仕事に対して多くの責任を求められます。

また自分の考え方と会社の考え方が違ったとしても、会社の指示に従うことが求められます。

フリーターになってよかったこと

・責任の重い仕事を任されにくくなった
・週5日働かなくて良くなった
・1日8時間働かなくて良くなった
・自宅の近くの職場を探せるようになった

フリーターになってはいけない人

・正社員に未練がある
・正社員で働いている同世代と比較して傷ついてしまう
・正社員で働けと言われて落ち込んでしまう
・社会の普通を捨てられない
・ローンを組む予定がある

フリーターは正社員よりも社会的信用が低いです。

フリーターの悪い点

・収入が安定しにくい
・社会的信用が低い

正社員に未練があるうちはフリーターになってはいけない

フリーターにはなろうと思えばいつでもなることができます。

もし正社員になりたい気持ちが少しでもあるのであれば、諦めるがつくまで正社員にこだわったほうがいいです。

フリーターを選んだつもりでも、正社員で働いている自分に負い目を感じてしまいます。

絶対に正社員で働くつもりなんてないから、フリーターであることに対して誰に何を言われようとも関係ない。

心からそう思える人だけがフリーターとして生きることができます。

私がフリーターを選ぶ理由

正社員4社を経験して正社員が合わないと実感したことです。

正社員で働くぐらいなら死んだほうがましと思っていて、正社員になりたいという気持ちは1ミリもありません。

週5日働かないといけないと思うだけで憂鬱です。

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