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トイレで涙が止まらなくなったら危険信号。今すぐ会社を辞めたほうが良い状況とは

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今すぐに会社を辞めたほうがいい状況として”トイレで涙が止まらなくなった”があります。

自分で気づいていなかったとしても、精神はもう限界になってしまっています。それ以上続けると二度と仕事をできなくなってしまうほどのトラウマを抱えてしまう可能性があります。

目次

今すぐに会社を辞めた方がいい状況とは

今すぐ辞めたほうが良い状況

・会社に行くぐらいなら死んだほうがマシ
・家でも仕事のことを考えて憂鬱になってしまう

辞めたほうがいい一歩前の状況

・「辞めたい」と「まだ頑張れるかも」がループしている状況
・「できるはずのことができなくなった」

トイレで涙が止まらなくなった体験談

過去には「いつ死のうか」と常に考えながら働いていた会社があります。

辞める直前には自分の席に座っているのに涙が出てきて、トイレに引きこもったことがありました。

どんな状況だったのか

涙が止まらなくなったのは入社して3週間目のことでした。

【無理だと思った原因】
・スキルや経験が求められているものとかけ離れていた
・やり方が専門的なのにマニュアルがない
・常に失敗が許されない緊迫状況

未経験入社の会社でしたが、経験者でも3ヶ月かかる引き継ぎを1ヶ月でやろうとしていました。(※入社2週間ぐらいの時に教育担当から聞いた話)

超高速であれこれ情報を詰め込まれ、結果的に1週間経っても何も覚えられていませんでした。

「分からないことがあったら質問して」と言われましたが、「何が分からないのか分からない」状況で質問のしようもありませんでした。

なんとか質問しても「そんなことも分からないのか」という対応をされ、質問をすることがどんどん怖くなっていきました。

辞めた時の状況

「明日からも出勤できません」と言って無理やり辞めました。

伝え方は電話で「カードキー」「パソコン」など会社の貸与物はすべ机に置いてきました。

辞めてどうなったのか

もう行かなくていいとなった瞬間に、少しだけ気持ちが軽くなりました。

とは言えすぐにメンタルが元に戻ることはなく、次の仕事をした時にはできたはずの報告や相談ができなくなっていました。

報告しないといけないことを見つけた時には、心臓がバクバク言ってうるさかったのを今でも覚えています。

結局、その職場にいるうちにはメンタルが回復することはありませんでした。

その後、全く別の業種に転職することで少しずつ前と同じように働けるようになりました。

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まとめ

トイレで涙が止まらなくなっているのは、精神が限界を迎えている証です。

それ以上その職場で働き続けても心が傷ついてしまうだけです。できるだけ早く辞めることを考えるのがおすすめです。

無理して続けることでひどいトラウマができてしまうと、一生働けなくなってしまう可能性もあります。

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