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未経験でポスティングをやって感じたこと

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ポスティングを一度だけやったことがありますが、もう二度とやりたくないと感じました。その理由について解説していきます。

目次

なぜポスティングをやったのか

ポスティングをやったのは、携帯ショップの店員として働いてた時でした。

正確な理由は覚えていませんが、チラシの内容はキャンペーンの告知系だったと記憶しています。

ポスティングをしてどう感じたのか

マンションやアパートなど、他人の敷地に入ることに抵抗を感じていました。住人や管理人の人に文句を言われないか不安で、ずっとドキドキしながらチラシを入れていました。

どれぐらいの時間がかかったのか

配るように言われた枚数は100枚ほどでした。ポストが密集しているマンションであれば一気に枚数を消化することができましたが、建物が離れていたり、一軒家が続いていたりすると、なかなか枚数が減りませんでした。

最終的に100枚を配り終えるのには、2時間ほどかかりました。

仕事としてのポスティング

給料面

給料は時給制と歩合制の2種類があります。

時給制の場合は、働いた時間に応じて給料をもらえます。歩合制の場合は、配った枚数に応じて給料をもらえます。

歩合制のメリット

歩合制の場合は、自分の好きな時間に配ることができます。決められた期間内にチラシを配り終えれば、報酬をもらうことができます。

ポスティングのメリット

スキマ時間でできる

ポスティングの仕事は、「1日3時間以上から」「週3日から」というものも多く、自分のペースで仕事をできます。

月1回だけというものもあり、ちょっとしたお小遣い稼ぎでやることもできます。

完全雇用性もある

ポスティングは業務委託が多いですが、中には完全雇用制で募集しているところもあります。

社会保障完備と条件もいいので、ぜひ探してみてください。

一般的にどれぐらいの時間で配れるのか

私は2時間で200枚を配りました。これは任された地域をなんとなく回ったり、チラシを入れることへの抵抗があったことが理由です。

ポスティングの仕事をしている人手あれば、1時間で300枚ほどを配れるようです。もちろん、一軒家が多い、マンションが多いなど条件によってことなります。

長く続けていくことで地理に詳しくなったり、チラシを入れることへの抵抗がなくなれば、配るのは早くなっていきます。

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