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【転職2回目】入社1年未満で辞めても転職できるのか

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20代で2回目の短期離職はいいイメージを持たれにくいです。

ですが書類選考や面接を適切に行うことができれば、内定を獲得することは十分に可能です。

私も過去に入社1年未満での短期離職を経験しています。

特に1社目は入社1年未満どころか1ヶ月半で辞めています。

2社目はなんとか1年未満で辞めることは回避しましたが、それでも1年半ほどで辞めています。

目次

1年未満でも2回目の転職はできる

1年未満の短期離職であっても、転職先を見つけることはできます。

ただし、2年以上働いてから転職する人に比べると、転職の難易度は上がります。

特に書類選考で落ちる可能性は高くなります。

書類選考で落ちても気にしない

書類選考は落ちるものと考え、落ちても気にしないようにしましょう。

気にしないためのコツとしては、応募した会社がどんなところか忘れるぐらいに、応募数を増やすことです。

面接を受けるかどうかは、書類選考に通過してから考えれば問題ありません。

転職理由が重要

転職理由を聞かれなかったら要注意

1年未満で転職しようとすると、転職理由は絶対に突っ込まれます。

もし面接で突っ込まれなかったとしたら、その時点でやばい会社です。

「面接で転職理由を聞かれなくてよかった」と安心しているような声も見かけますが、私の意見としては聞かれない会社の方が怖いです。

辞める人が多く、誰でもいいから採用したいと思っている可能性が高いからです。

転職理由の伝え方

転職理由には一貫性を持たせましょう。

接客、コールセンターを連続で短期離職したときには、

接客の転職理由

お客さんに明らかにいらないものを契約しもらわないと達成できないノルマがあって違和感があった

コールセンターの転職理由

「12時台」「19時以降」も電話しなければならず、もし自分が電話される立場だと嫌な時間なので耐えられなかった。

と伝えています。

この理由だと、「相手のことを考えている」と受け取ってもらうことができます。

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2回目の転職で考えておきたいこと

やりたい仕事が見つからない。
やれそうな仕事が見つからない。

このような状況になった場合は、働き方そのものが合っていない可能性もあります。

もし正社員へのこだわりがないのであれば、週5日ではなく週3日だけ働く。
1日8時間ではなく6時間だけ働く。

のようなことも選択肢に入ります。

正社員にこだわりがあるなら

まずは正社員で応募しまくろう

正社員へのこだわりがあるなら、正社員を諦めずに転職しましょう。

正社員以外の働き方を選ぶと後悔する可能性が高いです。

ただし1年以内で転職すると、正社員で採用されるのが難しい場合もあります。

なかなか正社員で採用されないと感じたら、選択肢はふたつです。

なかなか正社員で採用してもらえない時の選択肢

1.正社員応募のハードルを下げる
2.非正規で経験を積んでから改めて正社員を目指す

正社員という立場にこだわりがあるのであれば、「正社員ならなんでもいい」ぐらいの気持ちも必要になります。

特に未経験の仕事であれば、いきなり正社員で採用してくれない会社も多いです。

条件を絞りすぎると転職が決まらない以前に、応募する会社がなくなってしまいます。

正社員にこだわっているのであれば、「自分は正社員にこだわっている」という認識を持ちましょう。

正社員への転職がなかなかうまくいかないと感じたら、相談するのも手です。

相談相手としては、

おすすめの相談相手

・転職経験がある
・転職経験者と関わってきている

のどちらかに該当する人にしましょう。

重要なのは、転職することに否定的でない人に相談することです。

転職経験のない人に相談すると、「そもそも転職するのがおかしい」のように言われて、頑張って相談したのに却って傷ついてしまうこともあります。

相談相手は慎重に選びましょう。

やりたい仕事があるならまずは非正規社員もあり

やってみたい仕事があるけど未経験の場合は、まずは派遣社員やアルバイトで経験を積んでみるのもおすすめです。

次の転職で、未経験ではなく経験者として転職活動を行うことができるからです。

未経験だとどうしても採用されるハードルが高くなります。

また非正規社員であれば、「やってみたら思った仕事と違った」「自分には合わなかった」ということがあっても修正しやすいです。

一度正社員で入ってしまうと辞めるのがとても大変なので、”合うかどうか確かめる”という意味でも、あえて非正規社員を選ぶのもおすすめです。

非正規社員であっても、直接雇用前提の会社を紹介してくれるところもあるので、「合いそうなら長く続けたい」というあなたにピッタリです。

直接雇用前提の派遣会社

✅スキルアップを支援してくれる
✅転職サイト大手の「マイナビ」が運営
✅直接雇用前提なので、契約期間を気にする心配が少ない

正社員での転職で悩んでいるなら

とにかく正社員にこだわりたいのであれば、転職エージェントの利用もおすすめです。

履歴書や職務経歴書の作成をサポートしてくれるので、ひとりで転職活動をするよりも安心感があります。

正社員への転職にこだわるならここ

・1人あたり平均10時間の手厚いサポート。
・内定だけでなく、入社後もサポート
・不採用の理由が分かるので、面接がうまくいなくても次につながる

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まとめ

1年未満で2回目の転職でも転職先を見つけることができます。

もし転職活動をしていく中で、うまく行かないと感じていることがあれば、転職方法を変えてみましょう。

「やりたい仕事があるけれど、未経験で決まらない」のであれば、正社員ではなく非正規社員としてまずは経験を積むのもおすすめです。

「そもそも転職活動のやり方が分からない」のであれば、まずは転職のことを知っている人に相談しましょう。

相談相手は、「転職経験のある人」か「転職者に関わってきた人」のどちらかにしましょう。

近くに転職経験者がいないことも多いので、その時は転職エージェントもおすすめです。

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