フリーターでいると精神面や生活面できついことが起こります。
この記事ではフリーターで過ごしてきついと感じがちなことをまとめました。
正社員で働けと言われる
日本社会には「働く=正社員」という価値観が強くあるため、フリーターに対する反応は冷たいです。
週5日しっかり働いていたとしても、アルバイトや派遣社員というだけで「もっとちゃんと働かないとダメだよ」と言ってくる人がいます。
正社員で働くのが無理で、頑張ってアルバイトや派遣社員で働いている人にとっては。「正社員で働かないといけない」と言われることはきついものがあります。
普通と違うことに対する劣等感がある
同世代と比べて落ち込んでしまうこともあります。
あの人は正社員でちゃんと働いているのにと感じ、気持ちが沈んでしまうこともあります。
収入面で不安がある
フリーターの勤務体系は、時給制のことがほとんどです。
正社員は固定給なので毎月決まった金額の収入が保証されていますが、フリーターにはそれがありません。
生活するにもどうしても節約のことを考えがちになり、金銭的な理由でやりたいことができないこともあります。
私がフリーターを選ぶ理由
正社員4社を経験し、正社員が向いていないと実感したことです。
週5日働くことや正社員に求められる価値観が合いませんでした。
正社員4社目ではパワハラを受けて辞め、1年間のひきこもりも経験しました。
「働くぐらいなら死んだほうがまし」という状況を経験し、
週3日だろうと4日だろうと、働いているだけですごい。
アルバイトだろうと派遣社員だろうと、仕事をしているだけで偉い。
心からそう思うようになりました。
正社員で働くぐらいなら死んだほうがいいと思っているので、正社員になることへの未練もありません。
「正社員で働け」という言葉は、私のとっては「死ね」と言われているのと同義なので、聞き流すこともできています。
フリーターがきつい人の特徴
・周囲と比べてしまう
・冷たい言葉を気にしてしまう
・お金のかかる趣味がある
・節約をできない