携帯ショップの店員として働いたときのことを紹介します。
接客の仕事内容
来店したお客様への接客が仕事です。
主な業務としては、下記のようなものがあります。
【業務内容】
・新規契約希望者への対応
・機種変更希望者への対応
・キャンペーンの説明
・機種故障者への対応
・操作が分からないお客様への対応
新規契約希望者への対応
新しく携帯を契約したい方に料金プランや必要書類の説明をします。
他社からの乗り換えもここに該当します。
必要書類が複雑なこともあり、しっかり説明する必要でてきます。
機種変更希望者への対応
現在契約してくださっているお客様の機種変更の対応です。
契約しているタイミングによっては、今はないプランがあったり、もっとオトクなプランができていたりするので説明します。
来店者が契約者本人でない場合は、代理人証明の書類が必要になる場合があります。
キャンペーンの説明
学割など季節ごとのキャンペーンを説明します。
店舗ごとに独自のキャンペーンをやっていることもあるので、その時には重点的にお客様にお伝えします。
【キャンペーンの例】
・キャッシュバック
・割引チケット
機種故障者への対応
現在使用中の携帯電話が壊れてしまった方への対応です。
利用期間が長い場合は、修理ではなく機種変更をおすすめすることもあります。
電池の消耗が早い場合は、電池の交換で改善することもあります。
電池は基本的に取り寄せです。
また、機種によっては電池交換自体ができないこともあります。
操作が分からないお客様への対応
スマホに変えたばかりで操作が分からないという方がメインです。
中には、携帯を充電するために頻繁に来店するお客様もいます。
私が接客を辞めた理由
納得できないノルマがあった
携帯ショップではノルマがあります。
ノルマは個人ごとと店舗ごとの2種類あります。
ノルマの内容としては、機種変更を何台、Wi-Fiモバイルの契約を何台などとなっていました。
来客数に対して無茶なノルマになっていることも少なくなく、ノルマを達成するためには、その商品が必要でない人にも契約して貰う必要がありました。
私は必要でないものを買ってもらわないといけないことが苦痛で、携帯ショップを辞めました。
印象に残っているできごと
異動前の担当者が残した案件
携帯ショップでは、定期的に店長や副店長、スタッフが店舗を異動になります。
私がいた店舗では、店長が個別に対応していたお客様についての引き継ぎがされておらず、お客様に激怒されてしまったことがあります。
あまりのことに、対応していたスタッフ(当時の店長)は泣き出してしまう始末でした。
全体的に年齢が若い
店長や副店長のほとんどは20代前半でした。
スタッフ全体を見ても、30代・40代は少ない印象でした。
接客の仕事のメリット
連勤が少ない
休みは連続ではなく、バラバラであることが多いです。
そのため、「2日行って1日休み、3日行って1日休み」や「4日行って1日休み、1日行って1日休み」のようになることが多いです。
平日が休み
土日は休みの人が多いので、お店や観光地が混んでしまう事が多いです。
ですが平日休みであれば、みんなが仕事をしている時間に出かけられるので、お店が空いていることが多いです。
土日だと朝早く起きて行かないと混んでしまうお店も、平日であれば朝ゆっくり起きてもそれほど混んでいません。
残業が少ない
私の働いていた店舗では、営業時間が終わったら10分以内に店舗を出ることが多かったです。
営業時間が決まっているので、雑務さえ残っていなければそれ以上仕事をする必要がありません。
接客の仕事のデメリット
【携帯ショップを1年半で短期離職した理由】
・ノルマがあり、達成するためにその商品が必要のないお客さんにも契約してもらわないといけないのが嫌だった
・故障とか自分と関係ないところで起こる事象の対処が嫌だった
・携帯にそれほど興味がなかった
・そもそも知らない人と話すのが無理だった
— うた@正社員が向かなくて辞めた人 (@ulovewriting) May 24, 2023
休みが不定期
シフト制のため、休みが固定されません。
また、希望休を申請したとしても100%受理されるとは限りません。
休みが少ない
1週間の休みは2日で固定。祝日があったとしても、休日の日数は増えません。
また、店舗によっては年末年始も仕事になります。
私は過去に1月1日に仕事をしていたことがあります。
ちなみに、近隣の携帯ショップはすべて休みだったようです。
接客が向いているのか
・人と接するのが好き
・商品を提供して喜ばれたい
・最新情報を知るのが好き
・相手を喜ばせたい
・数字を見ることに抵抗がない
接客が向いていない人
・自分のペースで仕事をしたい
・新しいことを覚えるのが苦手
・決まった休みやまとまった休みが欲しい
まとめ
携帯ショップの接客は、来客したお客様の対応をする仕事です。
お客様の悩みはそれぞれなので、ひとりひとりのお悩みを汲み取り、対応する必要がありました。
ノルマがあるため、ただ対応するだけではなく、どうやって商品を契約してもらうのか考える必要があります。
お客様の悩みを解決でき、笑顔で帰ってもらえた時には達成感があります。

