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転職回数が多いのにプログラマーを目指さない理由

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私は20代で5回の転職をしてますが、人気の仕事であるプログラマーを目指そうと思ったことはありません。

在宅をしたい。フリーランスになりたいと思った時にプログラミングの仕事は必ずしもと言っていいほど、最初に選択肢に入れる人が多いです。

目次

私がプログラミングをやりたくない理由

大学時代に挫折した

大学では情報学部に所属していました。プログラミングの全体の構成を考えるのは苦手ではなかったのですが、いざプログラミングをすると動かないことが多かったです。

というのも、私は細かいところを見るのが苦手です。プログラミングでは、1文字でも違うと正しく動かなくなります。エラーが出たら間違い探しがはじまり、すべてを発見するまで間違い探しは続きます。

私は1文字でも違うと動かないプログラミングにイライラしてしまい、やり続けるのは無理だと思いました。

私の場合は、1文字ででも違うと動かないという点で、プログラミングの難しさを感じました。

逆に言えば、しっかり書き方のルールが決まっているので、ルール通りにプログラムを作れば完成します。

自分の言葉で表現するのが苦手な人は、ルールの明確なプログラミングは抵抗なくはじめやすいです。

就活で内定をもらえなかった

就職活動では、情報学部にいるのだからという思考停止の状態で、IT系の企業を片っ端から受けました。全部で30社以上は受けましたが、もらえた内定はゼロでした。

面接の中で「本当にこの仕事をやりたいの?」と聞かれたこともあります。

なんとなくで情報系を選んでいたので、やりたい気持ちは特にありませんでした。

この面接の経験を元に、私はプログラミングが合ってないと感じ、後の転職活動でも選択肢に入れることはありませんでした。

ちなみに就活では、IT系以外の企業に就職しました。

私の考えるプログラミングが向いている人

私はプログラミングが向いてないませんでした。

【向いてないと感じた理由】
・1文字で違うと動かない細かさが苦手
・うまくいかないとイライラして、別のことをやりたくなる
・そもそもあまり興味がなかった

逆に言えば、下記のような人が向いていると言えます。

【プログラミングに向いている人】
・個人で黙々と取り組みたい
・自分のペースで仕事をしたい
・ひとつのことを極めたい
・明確なゴールがあったほうが仕事をやりやすい

私は情報学部出身なので、仕事をプログラミングをしている知人もいます。彼らの大半も、向いてない人で挙げた条件に該当してます。

これからプログラミングをはじめるあなたに

仕事をもらうためにプログラミングを勉強するのであれば、スクールや転職支援サービスを利用しましょう。

プログラミングそのものは独学でも勉強可能です。ですが独学の場合は、スキルの証明が非常に難しいです。

仕事を貰うためには、採用している企業に対して、どんなスキルを持っているのかを証明する必要があります。

スキルの証明方法としては、下記のようなものがあります。

【スキルの証明方法】
・資格を取得する
・情報学部卒業
・プログラミングスクール卒業
・転職支援サービスの営業の人に伝えてもらう

企業によっては実務経験を重視していて、ただ資格を持っているだけでは採用まで至らないケースもあります。

そのため、資格を取る勉強をしながら、スクールや転職支援サービスを使用すると、ダブルでスキルの証明ができるのでおすすめです。

スクールや転職支援サービスでは、実務を意識した研修を行っていることが多く、企業も評価してくれやすいです。

企業を直接紹介してくれることもあり、ひとりで黙々と資格の勉強をするよりも、就労機会が増えます。

独学で勉強したとしては、最後は自分の力で企業に能力を売り込まないければいけなくなります。プログラミングを勉強したけれど、仕事が見つからないという人に多いのが、自分の売り込み方が分からないパターンです。

せっかく頑張って勉強をしても、仕事を見つけられなければ意味がありません。

そうならないためにも、>就労の機会を増やすコネづくりは必要です。スクールや転職支援では、勉強しながらコネづくりができるので、

「せっかくプログラミングを勉強したけど、仕事が見つからなかった……」

となりたくないのであれば、積極的に利用してきましょう。

本格的にプログラミングをやるのか悩んでいる場合は、プログラミングがどんな仕事なのかを知るための情報収集として、話を聞くだけというのもありです。

相談したからと言って、必ずしもそこで学ぶ必要はありません。情報集の場は限られているので、積極的に無料相談を利用していきましょう。

人気のプログラミングスクール「箕面(みのお)プログラミングスクール」


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まずは無料セミナーに参加して、プログラミングのことを知るところから始めてみましょう。
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まとめ

私にとってプログラミングは難しいものでした。自分が考えたことや作りたいものに対して、自分の言葉で自由に表現したいと感じる傾向が強いためです。

逆いいえば、「自分の言葉で表現するのが苦手」という方にはプログラミングは向いています。

その他にプログラミングが向いている人の傾向として、

「個人で黙々と取り組みたい」
「自分のペースで仕事をしたい」
「ひとつのことを極めたい」

に該当する場合は、ぜひプログラミングをやってみてください。

独学で学ぶのもいいですが、スキルをつけても仕事を見つけられない可能性が出てくるため、「スクール」や「就職支援」を利用しておくと安心です。

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私はプログラミングが向いていなかったので、文章を書くことで収入を得ています。

プログラミングや文章以外にも、収入を得られる方法は多岐に渡ります。副業としてはじめられ、フリーランスを目指せるものをまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
あなたの合うものを探してみてください。

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