接客業は初対面の人と接しないといけない休みが不定期など大変なことがたくさんあります。
この記事では、私が接客業を辞めてよかったと感じたことをまとめました。
接客業を辞めてよかったこと
・土日が仕事でなくなった
・固定の休みができた
・祝日も休めるようになった
・初対面の相手と話す機会が減った
土日が仕事でなくなった
接客は平日休みのことが多いです。
平日は仕事をしているのでお店も空いていて、買い物をする時にお店が空いていることが多いです。
固定の休みができた
シフト制のため毎月決まった休みがありませんでした。
シフト制の仕事をやめて土日休みの仕事をするようになったことで、固定の休みを作れるようになりました。
週末休みの場合は他の人と予定も合わせやすく、遊ぶ機会も増えました。
祝日も休めるようになった
接客は週休2日は基本のため、土日祝日は関係ありませんでした。
私のいた職場では1月1日も営業していたので、お参りをしてからほとんど寝ずに出社したなんてこともありました。
接客の仕事を辞めると祝日が休みのことが多く、祝日もゆっくり休めるようになりました。
初対面の相手と話す機会が減った
接客業では仕事上、初対面の相手と話す機会がほとんどです。
知らない相手と0から話して、相手の要望を聞き出す必要が出てきます。
接客以外の仕事であれば、基本的に関わる相手は同じになってくるので見知った相手と話す機会が増えます。
接客業で働いていてよかったこと
・休みが平日なので買い物をしやすい
・朝ゆっくりできる
・残業が少ない
休みが平日なので買い物をしやすい
土日に買い物や外出にいくとどうしても混んでしまいがちです。
接客業は平日に休みがあるので、人混みを気にせずに過ごしやすくなります。
朝ゆっくりできる
オフィスワークなどは朝8時や9時始業の仕事が多いです。
接客であれば朝10時や11時始業のところもあり、朝はゆっくりと過ごすことができます。
残業が少ない
残業をすると怒られる環境だったので、残業はなしが基本でした。
ただし残業の多い接客もあるので注意が必要です。
残業の多い少ないの差が激しいのも特徴です。
接客業が向いている人の特徴
・平日に休みがほしい
・一人で過ごすことが多い
・朝早く起きるのが苦手
・連勤が苦手
平日に休みがほしい
平日に休みがあると空いている時間に買い物に行ける、市役所に行きやすいなどのメリットがあります。
人混みが苦手な人には、土日休みよりも平日休みの接客業の方が過ごしやすいと感じることができます。
一人で過ごすことが多い
休みの時間を一人で過ごすのであれば、空いている平日に休みがある方が合っています。
多少寝坊してしまっても、土日に行くよりも空いていることが多いので気楽に外出できます。
朝早く起きるのが苦手
オフィスワークは始業時間が朝8時から9時時半までのものがほとんどです。
出勤の準備をして朝食も食べてとなるとそれなりの準備の時間も必要になり、朝早く起きる必要も出てきます。
接客業であれば10時や11時始業のところが多いので、朝の時間をゆったりと過ごすことができます。
連勤が苦手
接客業は連休が少ないかわりに連勤も少なくなります。
「2日出勤→1日休み→3日出勤→1日休み」のようになり連勤は少なくてすみます。
繁忙期になると連勤が長くなることもありますが、普段は比較的連勤が少ないです。
接客業が向いていない人の特徴
・決まった休みがほしい
・誰かと予定を合わせてでかけることが多い
誰かと予定を合わせてでかけることが多い
接客業はシフト制が基本なので決まった休みはありません。
そのため、土日休みの人とは予定が合わせにくいです。
また事前に旅行などの予定を立てて予約をすることも難しいです。