接客業では年末年始の休みはありません。この記事では正月に仕事をしていて感じたことやお客さんの反応をまとめました。
やっていた正月休みのない仕事
私が働いていたのは接客業ーもっと詳しく言うと携帯ショップの店員でした。
学生時代には、ショッピングモール内の店員として、正月から仕事をしたこともありました。
正月も仕事をして感じたこと
携帯ショップ
働いていた携帯ショップ店舗でしたが、正月でも営業していました。周辺の店舗は営業していないところが多く、やってきたお客さんにも驚かれたことは今でも覚えています。
わざわざ正月に営業する必要があったのかと問われると今でも「???」という感じです。
やってくるお客さんが普段よりも優しい人ばかりだったことは救いでした。
ショッピングモール
お正月には福袋があり、普段よりもにぎわっていました。周辺の店舗は正月休みのところも多かったため、行くところがない周辺の住人が集まってました。
お店に来た人の中には、福袋に入っている引換券を持ってくる人も多かったことが印象的でした。
正月に働くメリット
正月に働く一番のメリットは、時給が高いという点です。アルバイトや派遣、日雇いで働く人にとっては稼ぎ時です。
正月に働くデメリット
固定給で働く正社員にとっては、人が多いのに働かされる嫌な一日となってしまいます。
また人が多く、移動が大変であったり、他の人は休んでいるのに何で自分は働かないといけないんだと悲観的になることもあります。
正月に仕事することに疑問を感じたら
正月に働くことに疑問を感じたならば、どんな過ごし方をしたいのか考えてみましょう。今の仕事では望む過ごし方ができないのであれば、転職も選択肢に入ります。
働き方に疑問を持ったなら自分を見つめ直すチャンスです。未来の自分のために行動をしてみましょう。
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正月も仕事の業種
正月の目玉と言えば福袋です。そのため福袋を扱う会社は営業していることがほとんどです。
洋服、家具家電を使うお店。マクドナルドやマスバーガーなどのチェーン店。これらのお店は、福袋を求めるお客さんがたくさんやってきます。
また福袋のある絵画ない場合でも、ショッピングモール内にあるお店は営業している可能性が高いです。お客さんが多く来るため、売り上げが伸びるチャンスだからです。
・ショッピングモール
・ファーストフード
・福袋がある
・新年初売りがある
正月に仕事をしたくない場合は、「福袋を取り扱っていない」「ショッピングモール内にない」の条件で仕事を探してみましょう。
まとめ
正月も仕事の業種の多くは接客・販売です。特に福袋を扱っている会社やショッピングモールにある店舗は営業していることが多いです。
正月に働くことに疑問を感じたのであれば、自分がどんな過ごし方をしたいのか考えてみましょう。
今の働き方に疑問を覚えたなら、将来の自分のために行動するチャンスです。思い切って転職活動を始めてみましょう。
同じ業界出身者に聞くことのできるサービスもあるので、まずは相談してみることがおすすめです。
自分の感じていることが自分だけのものなのか。それとも他の人も同じように感じているのかを知ることができます。
私はかつて携帯ショップで働いていましたが、商品を必要としていない人に契約してもらわないと達成できないノルマに疑問を持っていました。
同じ業界出身者の人に相談をすることで、自分が持っていた疑問を抱えている人が多くいることを知り、安心して転職活動をすることができました。
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