1日8時間の働き方を辞めたことで、週5日であっても自分のために使える時間が増えました。
以前は正社員として働いていましたが、メンタルがボロボロになって、正社員で働くことは今では不可能です。当時は週3日働くことさえやっとでした。
現在は1日平均5時間で働くことで、週5日の勤務をこなせるようになりました。
同じ週5日であっても、8時間働くのとそうでないかは大きな差があります。
この記事では、1日8時間働くことを辞めた私が、短い時間だけ働くようにどうなったのかを紹介します。
1日8時間を辞めたメリット
【1日8時間を辞めたメリット】
・勤務時間が短い
・勤務時間を選べる
・ストレスが少なく体力的な余裕もできる
勤務時間が短い
8時間勤務ということは、フルタイムと同義になります。
会社の決めた時間に出社し、会社の決めた時間まで働くことが基本になります。
しかも残業もセットになることがほとんどです。
【1日8時間がきつい理由】
勤務時間が8時間+残業になるので長い
勤務時間を選べる
1日8時間の働き方をやめると、勤務時間を自分で決めることができるようになります。
1日4時間の仕事であれば、始業時間は「10時」「11時」「14時」から選べるなど、自分の体調や都合で選ぶことができます。
私は朝決まった時間に起きると体調を崩すことが多いため、1日8時間をやめてからは始業時間の遅い仕事を選ぶようになりました。
朝体調がイマイチだと感じたら寝直す時間もあり、快適に過ごせるようになりました。
朝が苦手な人にとって、朝ゆっくり起きられる仕事を選べることはとても重要です。
通勤が楽
1日8時間勤務の人とは通勤時間がかぶらないことが多いです。そのため、電車が空いていてストレスなく乗ることができます。
焦らずゆっくり乗っていられるので無駄なストレスもありません。
ストレスがぜんぜん違う
1日8時間の人とそうでない人では、仕事内容が全く変わってきます。
勤務時間の少ない人は責任の少ない仕事を任されることが多く、精神的な負担が少ないです。
また、8時間の人は雑務を頼まれることも多いですが、5時間勤務だと決まった仕事だけを任される事が多いです。
雑務は内容次第で、コミュニケーションが増えるのでとても疲れます。
体力の減りがぜんぜん違う
1日8時間と短い時間では、仕事で使う体力の差は歴然です。
8時間働いていると、仕事で疲れるだけでなく、休む時間もありません。
1日6時間未満で働いている今では、ゆっくり休む時間も多いので、体力的な余裕を持てるようになりました。
長期的に見たら勤務時間が増える可能性も
少ない日数で働きはじめて徐々に増やした
私が1日8時間を辞めたきっかけは、週5日働くのがきついと感じたことでした。
そのため、週3日・1日4時間で働き始めました。
1日8時間でない働き方は負担が少なく、これなら日数を増やせると感じました。
1ヶ月後には週4日に勤務に数を増やし、1年後には週5日働けるようになりました。
最初は4時間だけでしたが、今では勤務時間の平均は1日5時間となっています。
【1年前】
8時間×3日=24時間
【現在】
5時間×5日=25時間
勤務時間で見ると、週で1時間増えています。
自分の時間が多い
勤務時間で見ると、増えた時間は1時間です。
ですが実際は、自分のために使える時間がかなり増えました。
仕事は午後からのことがほとんどなので、午前中は自分のことに時間を使えます。
午前中はアニメを見たりやゲームをやってすごす。それからお昼を食べて出勤という流れがほとんどです。
生活のリズムを作りやすく、健康的に過ごすこともできています。
仕事が5時間だけなので、夜も活動する体力が残っていることも多いです。仮に疲れていたとしても、「朝早く起きてやりたいことをやればいい」と思えるので、疲れた体で無理に遊ばず、すぐに寝ることも多いです。
会社への拘束時間が短い
勤務時間が5時間前後のため、基本的に休憩はありません。お昼を食べて13時か14時に出社。そこから夕方まで仕事をします。
条件に合う仕事を探すなら
・「日払い可能」「週1からOK」「1日5時間OK」など条件が豊富
・登録不要で「検索」応募」できる
・複数サイトをまとめて見られるので応募の管理が楽
・47都道府県対応
アルバイトEX | ラコット | ||
求人数 (※2024年2月4日時点) | 250万件以上 | 約30万件 | 2万件以上 |
検索可能サイト数 | 28サイト | 約40サイト | 記載なし |
求人の特徴 | アルバイト 派遣社員 日払い | 日払い特化 | アルバイト 派遣社員 日払い |
仕事内容 | 様々 | 様々 | 工場系特化 |
公式サイト |
8時間勤務を辞める時の注意点
8時間勤務をやめるということは、正社員で働く選択肢を捨てることになります。
正社員で働くためには、「週5日・1日8時間勤務」を求められます。
そのため、正社員にこだわりがある人はきつくても8時間働くことに耐えましょう。
正社員を捨ててでも、週8時間の拷問から解放されたいという人だけが、1日8時間の働き方をやめることができます。
1日5時間の仕事の例
1日5時間で働ける仕事にはいくつか種類があります。
【1日5時間で働ける仕事】
・倉庫
・データ入力
・テスター
・介護
・児童福祉
倉庫、データ入力
派遣で多いのがこのふたつです。スキル不要で誰でもできるので、気軽に応募できるのが嬉しいポイントです。
また、仕事も作業化されるのでコミュニケーションの回数が少なく、人と話すのが苦手な人に合っていると言えます。
日払い形式のことも多く、勤務時間だけでなく勤務日数も自分で決められます。
児童福祉
私が現在やっている仕事は、放課後等デイサービスと呼ばれる児童福祉の仕事です。
障害のある児童を対象とした、学校が終わったあとに利用する施設で勤務をしています。
学校後なので仕事は午後が基本。そこから自宅に送迎するまでの時間が勤務時間です。
テスター
発売前の商品やアプリを操作し、問題がないかチェックする仕事です。
私がこの仕事をやっていた時は勤務時間が8時間でしたが、4時間ほどで帰る人もいました。
募集内容によっては短時間勤務をすることができます。
仕事の探し方
仕事の探し方としては主に2パターンあります。
・「日払い可能」「週1からOK」など条件が豊富
・登録不要で「検索」応募」できる
・複数サイトをまとめて見られるので応募の管理が楽
・47都道府県対応
アルバイトEX | ラコット | ||
求人数 (※2024年2月4日時点) | 250万件以上 | 約30万件 | 2万件以上 |
検索可能サイト数 | 28サイト | 約40サイト | 記載なし |
求人の特徴 | アルバイト 派遣社員 日払い | 日払い特化 | アルバイト 派遣社員 日払い |
仕事内容 | 様々 | 様々 | 工場系特化 |
公式サイト |
派遣やアルバイトを探すときの注意点
仕事を探すときには、通勤時間を意識しましょう。特にアルバイトであれば、通勤時間を減らすことを重視して選んでいいです。
通勤時間が減れば、その分だけ会社に拘束される時間も減ります。
正社員として1日8時間働こうと思うと、ある程度勤務地は限られてきます。
これが非正規であれば、家の近くでも探すことができるようになります。
通勤時間の短い仕事から探せるのが、アルバイトや派遣社員のいいところです。通いやすい仕事を探しましょう。
日払いの仕事がおすすめの人
週5日働けないと感じている人は、心に傷を負っていることも少なくありません。
決まった日数働かないといけないという状況が、ストレスを増やす要因にもなってしまいます。
そんなときは、日払いの仕事を利用してみましょう。
日払いの仕事であれば、自分が働きたいときだけ応募して、働くことができます。
「この曜日は仕事」「週5日仕事」という縛りから開放され、気持ちが楽になります。
【日払いのメリット】
・働きたいときだけ働ける
・合わないと思えば1日で終わりになる
・家でマイナスなことを考える時間が減る
はじめて行く職場はとても不安です。もちろん合わないことだってあります。
日払いは通年募集しているところも多いので、合いそうな職場を見つけることができれば何度でも応募できます。
週5日働くことを強要されることもないので、安心です。
・「日払い可能」「週1からOK」など条件が豊富
・登録不要で「検索」応募」できる
・複数サイトをまとめて見られるので応募の管理が楽
・47都道府県対応
アルバイトEX | ラコット | ||
求人数 (※2024年2月4日時点) | 250万件以上 | 約30万件 | 2万件以上 |
検索可能サイト数 | 28サイト | 約40サイト | 記載なし |
求人の特徴 | アルバイト 派遣社員 日払い | 日払い特化 | アルバイト 派遣社員 日払い |
仕事内容 | 様々 | 様々 | 工場系特化 |
公式サイト |