週1日から3日で働ける仕事をまとめました。この記事で紹介している仕事は、かつての私がメンタルがボロボロになり、週5日働くぐらいなら死んだほうがましと思っていた時に挑戦した仕事です。
週5で働かない選択肢
まず大前提として、週5日働かない場合は正社員として働くことはできません。
正社員は週5日・1日は時間という縛りを受けることになります。
この記事で紹介している仕事は、「もう二度と正社員で働きたくない」と思った私がアルバイトや派遣社員で経験した仕事です。
週5日働ける気力や体力があるのであれば、正社員で転職した方がおすすめです。
逆に、「もう週5日働くのは無理」「パワハラでメンタルがボロボロ」と週5日働くのに何かしら不安があるあなたは、週1日から3日の働き方が選択肢に入ります。
週5以外で働ける仕事
正社員としての選択肢を捨てることで、「勤務日数」「勤務時間」を自由に決められるようになります。
私の場合は、「週3日」「1日3時間」「午後から」など自分が無理なく働ける条件で仕事を探しました。
・倉庫軽作業
・テスター
・児童福祉
倉庫軽作業
日雇い派遣で行きました。残念がら私が行ったところは1日3時間ではなく、8時間でした。
もっと探せば3時間もあったかと思いますが、とりあえずやってみようで8時間行きました。
勤務時間中は同じ作業の繰り返しなので、黙々やりたい人にピッタリです。
日雇いであれば、1度行ってみて合わなければもうその会社に行かなくていいというメリットもあります。
テスター
テスターは発売前の機器やリリース前のアプリに問題がないかチェックする仕事です。同じ機器やアプリであれば、基本的に同じ作業の繰り返しになります。
エクセルの開く・閉じるができれば業務は可能で、専門的なことはほとんど求められません。私の行ったテスターの会社では、最初にエクセルの使い方の研修をしてくれていました。
あえて求められることがあるとすれば、チェックをするもの対して興味を持てるかどうかです。そのため、「ゲームが好き」「ゲームに触れる時間を仕事にしたい」「カメラが好き」など興味を持てるものをテストの対象にできる場所を選ぶのがおすすめです。
テスターの仕事に興味があるのであれば、キーワードに「テスター」と入力して検索してみてください。アプリのデバックと書かれている仕事がデスターの仕事です。
児童福祉
私が経験したのは、放課後等デイサービスと呼ばれる障害のある児童と接する仕事です。自分自身の「うまく伝えられない」「他の人と違う」という悩みをそのまま活かせる仕事だと感じています。
アルバイトであれば、学校が終わった後の午後から勤務の場所が多く、「朝が苦手」「長時間働くのはちょっと」という方にピッタリの職場です。
レアな仕事であるので、福祉系の専門求人サイトを利用するのがおすすめです。私はジョブメドレーを利用しました。
仕事以外でやったこと
副業サイト
家にいる時間を少しでもプラスに使いたいと考え、副業サイトも利用しました。
副業サイトでは、「アニメ・ゲーム・動画視聴」などの趣味を活かして収入を得ることができます。
私の場合は、ブラック企業での経験も活かすことができました。
案件の内容はタイミングによってことなりますが、自分に合うものを見つけられれば趣味の時間を収入につなげることができます。
モニター
自宅にいながらできるモニターもおすすめです。モニターには日常品や美容品を実際に使ってみて、感想を書くというものがあります。
普段お金をかけて勝っているものを実質無料で体験できたりと、生活費を減らすことにつながるモニター案件もあります。
すぐにモニターをやらないにしても、とりあえず登録してよさそうなのがないか見てみるがおすすめです。
【女性限定モニター】
【治験モニター】
まとめ
週5日以外の働き方を選ぶことで「勤務日数」「勤務時間」を自分で選ぶことができるようになります。
私が経験した週5日以外の仕事は「倉庫軽作業」「テスター」「児童福祉」の3種類です。
倉庫軽作業とテスターは、同じ作業を黙々とやりたい人におすすめです。
児童福祉は、「うまく人に伝えられない」「人と違うのかも」と悩んだ経験を活かすことのできる仕事です。
週1日から3日の仕事には、辞めやすいというメリットもあります。
自分に合う環境を求めて、気になったものをやってみましょう。
【治験モニター】