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土日休みから平日休みを選んだ体験談。平日休みのメリットとデメリット。

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「5連勤しなくていい」「混んでいる時に外出しなくていい」「連勤が少ない」「朝ゆっくりめの仕事もある」などが平日休みのメリットです。

この記事では、平日休みと土日休みを両方経験した私が平日休みのメリットを紹介します。

土日休みがいいと思っている人でも、必ずしも土日休みが合っているとは限りません。

今の会社がたまたまた合わなかっただけで、平日休みよりも土日休みのほうがあっていることは十分に考えられます。

目次

平日休みのメリット

【平日休みのメリット】
・平日に外出できる
・連勤が少ない
・朝ゆったりめ仕事もある
・嫌な相手に会わなくていい日もある

平日に外出できる

平日に休みがあるため、お店が混んでいない時に外出しやすいです。

土日であればちょっと寝すぎると混んでしまうようなお店も平日であれば空いていることもたくさんあります。

連勤が少ない

平日休みの仕事はシフト制であることが多いです。

「3日行って1日休み、2日行って1日休み」の繰り返しになるため、連勤は少ない傾向にあります。

土日休みだと5連勤が当たり前のため、それに比べると負担が少ないです。

朝ゆったりめの仕事もある

10時や11時始業の職場であれば、朝はゆっくりと過ごすことができます。

朝は苦手だけど夜は多少遅くても大丈夫という人であれば、朝遅めの仕事を選ぶと過ごしやすいことが十分に考えられます。

嫌な相手に会わなくていい日もある

平日休みの仕事はシフト制であることが多いです。

順番に休みを取ることになるので、日によっては出勤していない人もいます。

土日休みだと毎日同じ人に会うことになり、嫌な相手がいたとしても顔を合わせてなくてはなりません。

平日休みは、嫌な人に必ず合わなくていいのもが嬉しいポイントです。

平日休みのデメリット

【土日休みのデメリット】
・休みが不定期
・祝日が仕事の事が多い
・繁忙期と閑散期の差が激しい

休みが不定期

平日休みはシフト制であるため、直前まで休みが分からないことがあります。

旅行など数ヶ月先の予約を取らないといけない時には不自由さを感じることもあります。

祝日が仕事の事が多い

平日休みの仕事は、土日休みの人を対象にしたサービスであることが多いです。

そのため、外出する人の多い祝日も仕事になることがほとんどです。

一般的な土日休みの仕事は祝日も休みであることが多いため、平日休みの仕事は休日が少ない傾向にあります。

繁忙期と閑散期の差が激しい

個人の顧客相手の仕事が多いため、顧客の動向で忙しさに差がでます。

GWやお盆、年末年始などの休みの人が多い時期には忙しくなりがちです。

また、扱っている商品から目玉商品がでると忙しくなります。

【忙しいタイミングの例】
飲食店:GW、年末年始
携帯ショップ:iPhone発売直後

平日休みが合っている人

【土日休みが合っている人】
・ひとりで出かけることが多い
・連勤をしたくない
・朝早いのが苦手

ひとりで出かける事が多い

平日はお店が空いていることが多いため、ひとりで外出することの多い人は気楽に感じられます。

ひとりだと周囲の目を気にしてしまう人でも、周囲を見渡すとひとりででかけている人が多いので気持ちが楽になります。

連勤をしたくない

5連勤は体力的にも精神的にもきついです。

平日休みは連勤が少ない傾向になるので、体への負担になりにくいです。

「明日は休みだから」をモチベーションで働く機会も増えます。

朝早いのが苦手

朝ゆっくりめの仕事もあるので、朝早く起きるのが苦手な人に合っています。

私は朝はやく起きると体調を崩してしまう傾向にありましたが、ゆっくり起きられる仕事をするようになって過ごしやすくなりました。

平日休みの活用法

・土日だと混んでいてなかなか行けないお店に行く
・嫌な人が出勤する日をできるだけ休みにしてもらう

土日だと混んでいてなかなか行けないお店に行く

私はマクドナルドに行くことが多いですが、平日でも夕方の時間帯になると混んでいます。

逆に平日の朝や日中は空いていて、静かに過ごすことができます。

平日休みは、お店が空いている時間を選んでいくことができます。

嫌な人が出勤する日をできるだけ休みにしてもらう

平日休みは、平日であれば希望休を申請することもできます。

嫌な人の出勤する曜日が決まっているのであればそこを希望休にしてみたり、シフトを作っている人に「◯◯さんとできるだけ被らないようにしてください」とお願いして、自分が働きやすい環境を作りましょう。

平日休みの仕事はどんなものがあるのか

個人の顧客を相手にする仕事は、平日休みであることが多いです。

個人の顧客を相手にする仕事とは、普段の生活で利用するものです。

具体的には「飲食店」「スーパー」「車の販売」などがあります。

平日休みの仕事の例

【土日休みの仕事の例】
・飲食店
・スーパー
・携帯ショップ
・インターネット回線の代理店
・車の販売

平日休みの仕事の特徴

個人の顧客を相手にしているため、土日休みの人が来客しやすい週末は仕事になります。

祝日も来客が増えるため、仕事のことが多いです。

逆に土日休みの人が来ない平日が休みです。

平日休みと休日休みのハイブリッドもあり

私は土日1日休み+平日休みで働いています。

土日休みへのこだわりを捨てた理由

以前は絶対に土日休みがいいと思っていました。

ですが転職を重ねて生活スタイルが変わっていく中で、「土日休みじゃなくてもいいか」と思うようになりました。

【土日休みじゃなくてもいいと感じた理由】
・土日に予定を合わせて出かけることが減った
・予定を合わせるにしても夕方以降が多い

外出の予定としては、夜だけ飲みに行くといった内容が多くなりました。

そのため、丸一日休みがほしいと思うことがなくなりました。

ハイブリッドにしたメリット

・平日と土日の両方に休みがある
・希望休で休みやすい

平日にも土日にも休みがある

平日の土日の両方に休みがあるため、自分のバランスを取りやすいです。

平日休みはひとりでまったり過ごして、土日休みでは誰かとでかけるなんてこともできます。

希望休で休みやすい

土日休みと平日休みの両方がある仕事では、希望休を申告するものも多いです。

経験した平日休みの仕事

経験した平日休みの仕事

・接客(携帯ショップ)
・販売
・コールセンター

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経験した平日と土日に休みのある仕事

・放課後等デイサービス

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まとめ

平日休みは、自分のペースで過ごしたい人に合っています。

【平日休みのメリット】
・お店が空いている時間にでかけやすい
・連勤が少ない
・朝ゆったり過ごせる

土日は仕事のことが多いので、誰かと予定を合わせて外出することが多い人は注意が必要です。

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