スーツでの方が仕事をしやすいと言う人もいますが、性格的に合わない人もいます。
私はスーツ仕事を3社以上で経験しましたが、10年後も続けられる未来がないと感じて辞めました。
今ではスーツを着ること自体が嫌になり、「私服OK」「制服支給あり」などの条件の仕事を選ぶようにしています。
スーツの仕事がきつい理由
・スーツを着るために早く起きないといけない
・動きにくい
・汚してしまわないか不安
・ポロシャツの手入れが面倒くさい
・いかにも仕事をしているという感覚になる
スーツが合わない人の特徴
・縛られるのが苦手
・朝早く起きるのが苦手
・スーツを着ると憂鬱になる
縛られるのが苦手
スーツを着ていると行動に制限ができてしまいがちです。
汚さないように考えて動いたり、仕事に遊びに行くときに着替える必要があったりと手間が増えます。
朝早く起きるのが苦手
スーツだと着るための時間を作る必要があります。
そのため、私服出勤の仕事に比べて早めに起きる必要が出てきます。
スーツを着ると憂鬱になる
スーツを着ると憂鬱になる人は、朝から仕事のやる気がだだ下がりになります。
朝起きて出勤の準備のためにスーツを着るだけで、その日一日が嫌になってしまいます。
スーツ仕事がきついは根性だけでは解決できない
スーツが苦手というと「仕事は楽しむもんじゃない」「根性がない」のように言ってくる人がいます。
ですがスーツにネガティブな印象がある人は、どれだけ頑張っても慣れることは難しいです。
スーツ仕事に慣れることを考えるよりかは、「スーツ着用なし」の仕事を選ぶようにしましょう。
スーツじゃない仕事はどんなものがあるのか
私は約10社を経験し、そのうちの4社がスーツ着用のない仕事でした。
経験したスーツじゃない仕事
特定期間だけスーツの仕事
・接客
※夏場はポロシャツ、冬場はスーツでした
まとめ
スーツが苦手であれば、頑張って来続けても慣れることは難しいです。仕事を選ぶ時には、スーツ着用のない仕事を選ぶようにしましょう。
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