接客業から異業種への転職を経験した私が、職務経歴書に書いている実績やスキルを紹介します。
接客業は転職しても活かせるスキルが多く、自分の強みに気がつくことができれば転職を有利に進められます。
目次
活かせる経験や知識の例
・接客スキル
・お客様のニーズの先を読み、提案する営業的スタンス
・スタッフ間の意思疎通、情報共有のために磨いたコミュニケーション能力
自己PRの書き方
アピール例
・事前準備を大切にすることによって得られる顧客満足
・話をすることで改善点も見つけ、直していく
顧客満足度
お客様満足度という項目があったため、これを常に意識していました。
そのために、日々変化するキャンペーンの内容を毎日チェックするようにしました。
気になる事があった場合には、店舗のスタッフで内容の確認をしたり、専用の窓口に問い合わせるようにしました。
その結果、お客様のご質問に対してすぐに回答することができていたと思います。
お客様からは「また同じ人に対応してもらいたい」というコメントも頂きました。
コミュニケーション
店舗が変わった際には、元々いたスタッフと積極的に話をしました。
個人の実績を見た時に◯◯を売るのが苦手そうなスタッフがいました。
実際に話をしたところ、やはり苦手ということだったので、商品の説明の仕方や説明のタイミングをアドバイスしました。
商品の説明に関しては、売れゆきの商品の特徴を3点伝えました。また、単に特徴を伝えるのではなく、それが活きる具体的な場面も伝えました。
説明のタイミングに関しては、携帯の説明が終わったあとでは売ることは難しいので、最初から話に交えつつ
説明するように促しました。
その結果、そのスタッフの◯◯販売単価はA円前後から2倍以上のB円になりました。
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