お盆休みが少ないのは悪いことだと思われがちですが、時給制で働いている人やメンタル面で不安のある人にとっては必ずしも悪いこととは限りません。
フリーターのお盆の過ごし方
私は正社員を辞め、週5日・1日5時間で働いています。
給与は時給制で、働く時間が短くなるとそれだけ収入も減ります。
現在の仕事はお盆休みがないため、お盆になっても変わらずに普段通り働いています。
普段と違うことと言えば、電車が空いているのと家族連れをよく見かけることぐらいです。
正社員で働いていないのは、メンタル面で不安を抱えているためです。
長い時間働くのは難しいですが、長時間家にいるのも病んでしまう原因になります。
そのため、お盆休みがない今の仕事は、お盆でも普段と変わらず過ごせるのでありがたいです。
お盆休みが少なくてよかったこと
出勤日数を安定させられる
時給制で働いている場合や、祝日が多くて出勤日数が減ると収入も減ってしまいます。
休みは確かに喜ばしいことですが、その分出費も増えます。
出費が増えて収入も減るのはメンタル的にキツイです。
そのため、お盆休みも普段通りに仕事をできるのはありがたいと感じることもあります。
面倒なイベントに参加しなくていい
お盆は親族で集まったりなど面倒な慣習のある家庭もあります。
休みなら参加は必須になりますが、仕事であれば話は別です。
仕事だからを口実に参加しないことも可能です。
お盆に仕事があると理解を得られている場合、実際には仕事でなくても「仕事がある」と言って逃げることもできます。
普段と変わらないリズムで過ごせる
休みの日数が少ないと、普段と変わらないリズムで過ごすことになります。
お盆休みが少ないと、嫌でも同じ時間に起きることになるので普段と変わらずに過ごすことができます。
お盆休みが少ない仕事は
私はこれまでに9回の短期離職を経験しました。
その中でお盆休みが少なかった仕事は、「シフト制」の仕事です。
土日や祝日が休みではないだけでなく、むしろ稼ぎ時になります。
そのため、お客さんの増えるお盆は必然的に仕事になり、休むのは難しいです。
お盆休みの少なかった仕事
・接客(携帯ショップ)
・放課後等デイサービス
まとめ
お盆休みの少ない仕事は、時給制の仕事をしている身にはありがたいことです。
普段通りに出勤できるので、生活のリズムを崩すことなく、収入も普段通りに得られます。
もっと休みの多い仕事をしたいと感じているのであれば、自分に合う仕事を探してみましょう。
人気の適職診断を使えば、自分に合う仕事を見つけられます。
お盆休みで普段の仕事が休みであれば、空いた時間で日払いの仕事をするのもあります。
【オフィスワークで安定して働きたいなら】